前の組が遅すぎ!イラつく前にプレー実況して遊んでみたけど……

スロープレー 待合室で読むコラム

こんにちは、

ゴルるコーチの
あやかっこです。

今日は友達との楽しいゴルフ。

天気は快晴。芝の手入れも最高。
「今日はいい一日になるぞ!」って思ってたのに……

ただ一つ、最悪なものがある

それは、
前の組のおじちゃん3人組。
プレーが、とにかく、遅い

動きも思考もスロー。
マイペースを通り越して、もはや時空の歪み。

セカンド地点でカートは止まったまま。

私たちはティーイングエリアでずっと立ちっぱなし。

……でもさ、イライラしたら負けだよね
だから私たち、決めたの。

「実況しよ!」

ということで今回は、
セカンド地点のおじさん3人組を ティーショット待ちの私たちが実況してみた
をお送りします。

◆実況スタート!

赤シャツさん:風と対話型ゴルファー

風読み

「さあ〜赤シャツさん、ボール地点に到着!……が、手ぶらっ! 手ぶらだぁぁっ!!」

「とりあえずボールを見て……雲を見て……フラッグを見て……風を読む」

「そしてカートに戻る! 早くも1往復目! 6番アイアンとユーティリティを手に!」

「構えたと思ったら…悩む! 芝にクラブ置いて、風と相談中!」

雲を眺め、芝をつまみ、フワッと空へ投げる! 風チェック入りました〜! この儀式、3回目!」

「6番で素振り3回。 さあ打つのか~! いや、打たないっ!」

「ここで再びカートへUターン! 追加の7番を持って再登場!! クラブ選び、第2章スタートです!」

「3本を交互に構え、また空を見上げ、また風を読む〜〜〜!」

「結局選んだのは……最初の6番!! 回り道して、振り出しに戻るスタイル!」

「さあ構えた! 今度こそいくか!? いったーーー!!!」

「……トップしましたぁぁっ!! ボールはコロコロ…50ヤード手前で静止……」

「赤シャツさん、顔を上げた……“風のせいだ”って顔してます!!
風と対話し続けた男、まさかの風に裏切られる!!

 

黄シャツさん:時間を停めるゴルファー

固まる

「黄シャツさん、セカンド地点に立ちました。
…はい、構えました。……でも、動かないっ!!」

「微動だにしない! これは静止画か? それとも時が止まったのか!?」

「空気が止まり、鳥も黙る……静けさが、世界を包んでいく……」
「これはもう、スポーツというよりアートです。まるで“ゴルフ場に置かれた彫像”。」

「打つ気配は……ないっ! いや、あるっ! いや、ないっ!! もうどっち!?」

「芝の上に落ちた葉が、ゆっくり転がっていく……
そのスピードすら黄シャツより速い。

「この一打が終わる頃、秋になってる可能性あります。

「ようやく!! 打ちましたーーー!!!
静寂を切り裂くナイスショット!! 球筋、美しい!!」

「……そんなことより、時が止まってなくてよかった!

緑シャツさん: 自己内省型ゴルファー

反省

「緑シャツさん、構えて……おっ、すぐ打った!! これは期待できる!!」

「……しかしスライス〜〜! ボールはバンカーへ転がり込む!!」

「さあ、カートに戻ると思いきや……戻らない!!」

「素振りを始めた! 反省タイム突入! 自問自答の時間です!」

「2回、3回……反省素振りが止まらない!
フェアウェイで“ひとり練習場”開設中!!

「赤と黄はもうカートに戻ってるのに、
この人だけ、まだフェアウェイで沈思黙考!」

「これはもうプレーじゃない。 自己内省型ゴルフセラピーだ~

◆最後に

彼らは、急がない。
焦らない。
ただ、己のペースでゴルフをする。

……それがどれだけ他人の時間を溶かしていても。

でもね、怒っちゃダメなんだよ。
ここでイラついたら、こっちの“負け”

せっかくのゴルフが、台無しになっちゃう。
だから私たちは、ぐっとこらえて、実況する。

イライラを笑いに変えて、空気を守る。

…けど、けどさ。
一言だけは言わせて。
 
 
\\「あんたら、遅っそいね~~~ん!!!」//

最後に一句・・・
「風読むな 空気を読んで 早く打て」

ナイスショットより、ナイステンポ!
あやかっこでした!

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