
ゴルフコーチの
あやかっこです!
200ヤードのショートホールに立ったとき、つい無意識に「ワンオンしなきゃ」と思っていませんか?
でも、その反射的な思考こそが、実はスコアを乱す大きな落とし穴だったりします。
シニアゴルファーにとって、200ヤードはもはや“ショート”ではありません。
むしろ じっくり戦略が必要なロングレンジのチャレンジホール と言ったほうがしっくりきます。
この記事では、200ヤードショートホールの設計意図を解説しながら、やりがちな「NG行動」と、今日から取り入れたい「OK行動」を分かりやすく整理しました。
これまでの「ワンオンしなきゃ!」という考えを捨てて、戦略的にスコアをまとめる具体的な方法をお伝えします。

賢いマネージメントの話だよ!
設計者は“乗せる前提”で作っていない
200ヤードショートには、明確な設計思想があります。
結論からいうと、
「ワンオンできる人だけ勝手に狙ってください。
それ以外の人は“判断力”で勝負してくださいね。」
こういうホールです。

ポイントは次の3つだよ!
①プレーヤーに“選択”をさせるため
・届く?
・刻む?
・花道?
・ピン?
・風は?
・どこが安全?
迷わせることが目的のホールだから。
つまり、
「最適な選択をした人だけパーが取れる」
そんな設計になっています。

この選択がゴルフの楽しさだよね!
②無理をすると必ず損をする罠が多い
200yショートでよく見かける配置:
・左OB
・右ハザード
・深いガードバンカー
これは偶然ではなく、
“届かせようとした瞬間に事故るように”作られている。

設計者って、意地悪ですよね(笑)
③正しい判断をした人のために“逃げ道”を用意
花道が不自然に広かったり、
手前がやさしく作られている理由はただひとつ。
「冷静に刻む人をちゃんと助けるため」
つまり、
・花道
・手前
・得意距離
こういう“考えて選んだプレー”が報われる構造なんです。

考え方を変えると一気に簡単になるのよ!
だからNG行動が生まれる
シニアがよく言う3つの言葉。
「昔は届いた」
「あとちょっとなんだよ」
「まっすぐ行けば乗る距離」
…残念ですが、全部トラップです。

その結果、生まれるNG行動はこれ!
NG行動①:FWを振り回す
200ヤードを前にすると「しっかり振らないと届かない」と焦ってしまいがちです。
その結果、普段より強く振り回し、スイングのタイミングがズレてしまいます。
届かせたい気持ちはわかりますが、リズムを崩さず安定したスイングを維持することが、結果的にスコアを守る最善策です。

振り回すほどミスが増えますよ!
NG行動②:ピンしか見ていない
確かにピンは目標ですが、その周囲にはグリーンの傾斜やバンカー、さらにはOBゾーンが厳しく配置されています。
ピンだけに目を奪われると、これらのリスクを見落として、大たたきを招くことも少なくありません。
狙うべきは、必ずしもピンではなく、リスクを避けて確実にスコアをまとめられる安全圏です。

200ヤード先のピンを狙って打てたらプロだよ(笑)
NG行動③:ドライバーで強引に届かせようとする
200ヤードのショートホールで、届くクラブがないからといってドライバーを使うのは無謀です。
強引にドライバーを振ると、狙いがブレてバンカーやラフ、OBに入る確率が大幅にアップします。
たとえ届かなくても、確実にフェアウェイや花道に置くほうが、次の一打でスコアを守る賢い選択です。

グリーンオンする確率0.1%だよ~
今日からやるべきOK行動
逆にOK行動は、無理に飛ばすのではなくリスクを避ける戦略です!

次の3つから選べば、大たたきしないよ!
OK行動①:花道に「そっと置く」
花道はグリーンに比べて広く、安全にボールを置ける場所が多い上、転がしやすいためアプローチの難易度が格段に下がります。
無理にピンを狙いにいくのではなく、花道を狙うことで次の一打が非常に打ちやすくなり、結果的にパーを拾いやすくなるのです。
特にシニアゴルファーにとっては、飛距離を求めてリスクを冒すより、確実に花道に置く安定感がスコアアップの鍵になります。

花道はあなたの味方だよ!
OK行動②:得意距離を“わざと残す”
無理にワンオンを狙うよりも、自分の得意なアプローチ距離をあえて残す戦略が有効です。
例えば、あなたが50ヤード前後のアプローチに自信があるなら、その距離をしっかり残して刻むことで、次の一打の成功率が大きく上がります。
この「刻んで得意距離を残す」という判断は、無理に飛ばそうとするより遥かに賢明で、長期的に見ればスコアを伸ばす最短ルートです。

得意な距離で勝負!これ賢い!
OK行動③:3オン1パットでOKと思う
3オン1パットでパーを狙う心構えを持つことは、安定したスコアを生み出す重要な戦略です。
特にシニアゴルファーは、体力や飛距離にムラが出やすいため、「3オン1パットでいい」という余裕を持つことが精神的な安定につながります。
心にゆとりができると焦りが減り、冷静な判断やスイングができるようになり、結果としてトータルスコアが良くなるのです。

200ヤードを100ヤードづつ刻むのもありだよ!
◆まとめ:200ヤードショートは「技術」より「判断」のホール
200ヤードショートは、
✔ 飛距離
✔ 気合い
✔ 狙う勇気
ではなく、
✔ 判断
✔ 冷静さ
✔ 自分の距離の理解
これを試すホールです!
ワンオンの呪縛を手放すだけで、
一気にゴルフが優しくなります!
最後にひとこと。

賢い判断がパーを引き寄せますよ♡



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